「飲食業の人材不足解決」

「飲食業の人材不足解決」
 
飲食業って慢性的な人材不足に
悩んでますよね。
 
僕が学生のころは、
 
「アルバイトする」
 
と言えば、ほとんどが
接客関係だったんですが
今は人気がないようです。
 
個人的には「接客」って
めちゃくちゃ大切なスキルだと
思います。
 
コミュニケーション心理学を
教えてる僕が言うのも何ですが
正直言って、、、
 

お金を払って”コミュニケーション講座”
なんかに行くよりも、接客をした方が
何倍もコミュニケーション能力は上がる

 
って思います。
(あ、今の発言で何人かを
 敵に回した気がします笑)
 
まあ、それはともかく。
 
飲食業最大手のマクドナルドでも
人材不足のようで、朝寄ったお店でも
こんなポスターを貼ってました。
  
「ベテラン力が、モノを言う。」
 
そう言えば何年か前には
モスバーガーでも、
 
「モスじい、モスばあ」
 
と言ってシニア層のスタッフが
働くお店がクローズアップ
されてましたよね。
(今はあるのかな?)
 
接客って、
 
「フレッシュさを感じる若さ」
 
も良いんでしょうが、
 
「温かみを感じる積み重ねてきた優しさ」
  
てのも良いですよね。
 
なので、
 
昔ながらの居酒屋さんとか
街の食堂って、お店に入ると
何となく、
 
「あ、帰ってきたなぁ」
 
みたいな気がして、
ホッとするんですよね。
 
これからの日本は、
 
「70歳現役世代」
 
という考え方で、
 
「いつまでも元気で働きたい!」
 
という意識になっていくと思います。
 
今話題の「外国人雇用」も良いですが
今のうちに、
 
「シニア層が笑顔で働ける職場」
 
を作っておくのが地方企業が
伸びていくポイントだと思います。
 
※僕も一応、社労士なんで日本の
 労働市場、政策の分析もしてます笑
 
大手企業が”本気”になる「前に」
「今から」取り組んだほうが良いです。
 
 
それでは、また!
 
追伸、
 
人材不足に悩んでる飲食店が
人材を集める解決法を思い付きました。
 
知りたい方にはお教えします。

  1. NLPトレーナー山口章写真
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