経営者の苦悩・目標
「社員とのコミュニケーションを良くしたい」「リーダーシップを身に付けたい」
「顧客との信頼関係を築きたい」「目標の売り上げを達成したい」
「業界No1になりたい」「地域を代表する会社にしたい」
経営者・起業家なら、こんな悩みを抱えていたり、目標を掲げていることと思います。
私は社会保険労務士という資格で起業をした一人であると共に、数々の会社の人事労務コンサルティングを通じて、さまざまな経営者、独立開業した起業家の相談に乗ってきました。
多くの経営者、起業家は、問題意識が高く行動的です。
経営に関するさまざまな問題や課題を解決するために、各団体が開催する経営者セミナーや営業スキルアップ研修を受講したり、社内で人事評価制度の構築をし、問題対応をしようとします。
ただ残念ながら、高い金額を支払い、多くの労力と時間を掛けたほどには、期待した成果を出せていない方が少なくありません。
私も起業当初は、色々な経営者の勉強会や営業スキルアップセミナーなどに参加をしていました。そして周りの多くの経営者と同じジレンマに陥っていました。
そんな時に、ある経営コンサルタントとの出逢いを通じて知ったのがコミュニケーション脳科学『NLP』でした。
NLPを学び実践することで下記のことが可能になっていきます。
「思考、行動、感情のコントロール」
「他者に対する影響力の飛躍的向上」
「こころの仕組みの理解」
「短期間に信頼関係を築く方法」
「自分や他者の問題解決」
「長期的なビジョンの構築」
「部下の心理に影響を与えるスキルを習得できる」
「顧客の購買心理に沿ったアプローチ法をマスターできる」
「苦手な上司とも円滑なコミュニケーションが取れるようになる」
なぜNLPを学ぶとさまざまなことが可能になるのか?
それはNLPの誕生に秘密があります。
もともとNLPは3人の天才といわれたセラピストをモデリングして生まれました。
3人のセラピストたちは、他のセラピストが見放したようなクライアントに対して、それぞれの手法を用いながらも、各々が卓越した効果をあげていました。
その卓越した効果をあげていた秘密が、3人の天才セラピストたちが用いていた卓越したコミュニケーション法にあったのです。
セラピーやカウンセリングにおいては、クライアントとのあいだに深い信頼関係を築かなければなりません。
深い信頼関係が無ければ、クライアント自身の問題を掘下げたり、効果的な治療が行うことができないからです。
NLP誕生の元となった3人の天才セラピストたちは、まさに卓越したコミュニケーション能力の持ち主でした。
そして、そのコミュニケーション法をパターン化し、他の人でも使えるようにしたのがNLPなのです。
ビジネスの成功は「コミュニケーション」が9割
世界的な営業コンサルタントのブライアン・トレーシーが、こう言っています。
「ビジネスの成功は、10%の専門知識と90%のコミュニケーション能力の差である」
卓越したコミュニケーション法を身に付けることができれば、職場内の活性化だけでなく、顧客との信頼関係構築、そしてすべての周りの人に対しての影響力を持つことができます。
例えば、職場の部下に対してのリーダーシップを発揮し、モチベーションを上げることもできるでしょう。
職場のモチベーションが上がれば、当然のように会社の売上にも良い影響を与えることは言うまでもありません。
もちろん、職場内に留まらず、顧客や取引き先からの絶大な信頼を得ることができれば、あなたのビジネスが飛躍的な進展を遂げることは想像に難くないでしょう。