”ハゲが前から来たら道をあける?”  

こんにちは、山口です。

あなたは初対面の人に、
どのような感情を与えているか、
考えたことってありますか?

実は私は町中を歩いていると、
よく人に道を聞かれます。

お年寄りや、女性の方、
外国人、、、etc

一度などは女子中学生に、

「背中にとまったセミを
取ってください~っ」

って頼まれたこともあります。

「え~?私だったら山口さんが
前から歩いてたら道をあけますけど」

と言う人もいます(笑)

まあ、、そういう人には、
まわし蹴りを食らわすとして、、

何が言いたいのかというと、

あなたが人と接するときに

「好意シグナル」を送っているのか、

それとも、

「敵意シグナル」を送っているのか、

ということです。

「敵意シグナル」を送っていると
当然ですが人が寄ってきません。

「敵意シグナル」というのは、

眉をひそめたり、にらめつけたり、
口を尖らしたりといった仕草です。

で、

この「敵意シグナル」は
意識的にしているなら問題ありません。

「敵意シグナル」を送っている
ということは、

「あなたとは仲良くなりたくないです」

というメッセージを非言語で相手に
伝える手段だからです。

嫌な相手を寄せ付けたくないなら、
「敵意シグナル」を発しておけば
相手は近寄って来ません。

が、

無意識にこの「敵意シグナル」を
送っている人が少なくありません。

人の話を聴いているときに、

思わず腕組みをする、
しかめっ面をする、
唇を尖らす、

そんな仕草をする方がいます。

たぶん本人は頭の中で何かの
考えごとをしているのだと思います。

が、

仕草だけを見ると、相手に
「あなたの言うことを拒否します」
というメッセージを送っているのです。

人間は「言葉」だけでなく
「仕草」というもので
様々なメッセージを発信しています。

自分の仕草がどのようなメッセージを
発信しているのか?

相手の仕草がどのような心の内面を
表しているのか?

ということを理解すると、
コミュニケーションが上手くなってきます。

では相手をひきつける「好意シグナル」
というのはどのようなものか?

それは、、、
またの機会に!

それでは、また!

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